さっぽろの噺家さん


今月一月は落語漬け。
(←毎週聴きに出かけているぅ~)
二月は噺家さんのみなさんも
寒さを嫌厭しているのか、
来道の予定はメッキリ少ないようでして。

カラッと晴れて真冬日
shiko_1_0126.jpg
いつもと違うホールで、
初めての噺家さん二人。
shiko_2_0126.jpg
亡き談志師匠が途中で帰った(?)という、
新作落語の三遊亭白鳥師匠。
めちゃおかしかったけど、
古典落語一辺倒の談志師匠の許容範囲から
外れていたのかもね。
そしてそしてね、
札幌在住の噺家さん、桂枝光(かつらしこう)師匠。
上方落語家でもちろん大阪で修行していたのが
お子さんの療養のために、十年ほど前に北海道へ、
その後、毎月「さっぽろ市民寄席・平成開進亭」を開亭。
shiko_3_0126.jpg
枝光師匠は平成開進亭の席亭でもあり、
出演者と話し合いをして、興行内容を決めているそう。

地方だからといってひがんじゃあかんのね。
こうやって活動していくと仲間が
増えていくんだから


ぽちっとクリックお願いいたします↓


取り越し苦労のおかげか!?


予約した東京へのフライトは超早目の時間帯。
そのうえに、天候が気になって、
いつもより早く空港に到着するように
まだ日も明けないうちに出発。
電車に乗ってうつらうつらしていると
日が昇ってきて、何やら幻想的な景色。
tokyo_1_0117.jpg
なかなか見られない・・・
普段は日が昇ってから起き出すからねぇ。

冬は空気がより澄み切っているから、
大雪連峰(…だと思う)もくっきり。
tokyo_2_0117.jpg

お昼前に東京入り。
無理かなぁと思っていたけど、
池袋演芸場の昼の部に間に合いましたぁ(*≧∪≦)
ついに東京定席寄席デビュー。
20日までは正月二之席で、昼夜入れ替えなし。
さすがに夜の部までは長すぎて
昼の部だけで出てきちゃいました。
(←実は途中で寝とった)
それでも十人以上の噺家さんが聴けたから、
もうお腹一杯状態。
tokyo_5_0117.jpg
残念だったのは、
花緑師匠が代替えになってしまったことと、
小三治師匠のトリの日にあたってなかったこと。
それでもさん喬師匠がトリだったから、OK
喬太郎師匠がやっぱおもしろいわ~ん。

ホテルの近くに有るパン屋さん。
tokyo_6_0117.jpg
メロンパン、東京名物なのか



ぽちっとクリックお願いいたします↓


今度は上方落語(^^♪


先週の土曜日に引き続き、
またまた、聴きに行ってきました。
今回は、上方落語、桂米團治独演会。
以前は、「小米朝」。
9年前に、今の「米團治」を襲名したそうで、
その話もマクラに出てきました。
「春団治」と名前を間違って言ったりと、
かなりの慌て者で、
こんなことはちょこちょこあるらしく、
お父さんもおしゃっていた。(Youtubeで)

言わずと知れた人間国宝の米朝師匠の息子さん。
yonedanji_3_0114.jpg
実はあまり期待せずに出かけたのですが
(←失礼この上ない・・・)
芸達者なのにびっくり。
噺家の、それも研究熱心な師匠のもとに生まれて、
その環境で育った、根っからの芸人という感じがしました。
演目すべて、さげもわかっているんだけど、笑っちゃう。
引き込まれているということなんだろうね。
yonedanji_2_0114.jpg
毎年1月の寒い時期にこちらに来ているらしく、
これは米朝師匠の後を継いだということ。
(←実は、キャンセルがあるかも・・・というからくりが)
去年は、一時間以上ある、
「地獄八景亡者戯」(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)を演じたそう。
アタシも聴きたかったよぉ~

桂南光独演会のチケット先行販売が、
中入りにあったんで、思わず購入。
一番前でっせ。
yonedanji_1_0114.jpg
「地獄八景亡者戯」演じてくれんかなぁ~
・・・って、持ちネタに有るのか南光師匠。


ぽちっとクリックお願いいたします↓


鬼が笑うわな(^m^)


むふふふ。。。
かなりのご機嫌さんで、こんな遅い時間に記事アップ。
年頭のフライトキャンセルになりませんように
と書いていたのは、
無事、師匠が到着しますようにとの一念。
(←かなりせこいお願いでありました)
shinosuke_2_107.jpg
演者である志の輔師匠も、
大雪でどうなるやらと心配していたものの、
アスファルトが見えてるじゃないですかぁ~と、ご挨拶。

毎年1月、渋谷での『志の輔らくご in PARCO1ヶ月公演』が、
全面建て替えのため、3年間お休み。
ということで、
『志の輔らくご in NIPPON』とあいなって、
師匠が東京を離れて、あちこち回る一カ月。
1月公演ということで、
ゲストとして獅子舞や神楽を見せてもらったり、
そして演者は志の輔師匠だけ。
それぞれのマクラはめちゃおもしろかったし、
新作ももちろん聞けたし、
なんと最後の演目はアタシの大好きな「紺屋高尾」。
(←落語聞かない人にとってはなんのこちゃってところ)
shinosuke_3_107.jpg
最後は、三三七拍子で締めるなんて、
いつもと違う落語会でした
来年も聴きたいわぁ~なんて、
鬼が腹を抱えて笑うわなぁ


shinosuke_5_107.jpg
名古屋のシンボルが鶏(名古屋コーチン)だなんて、変と思ったけど、
酉年にかけてるのねぇ~



ぽちっとクリックお願いいたします↓


芸人冥利


朝早くから夜遅くまで出ずっぱりだったから、疲れた疲れた。
うちにこもってキルトづくり三昧だったからねぇ。
それでも、夜は久々の落語。
うつらうつらしながらも楽しんだぞ。
「柳家三三 独演会~たびたびさんざ 札幌」
前にいった時よりぐっと近づいて、前から十番目。
次回の独演会のチケットをゲットして、前から二番目。
sannza_1_1028.jpg
その次の次は高座の上で聞けるかも・・・なんてね。

三三師匠、高座に上がってくると、
即行、日本シリーズの中間報告。
ちょうど、初戦の日に広島で独演会があったそうで、
その時は広島カープ勝利。
もしかしたら、"勝利の神様"・・・と思っていたら、
日ハム、勝ちました
何とか、広島で勝ち抜けてほしいぞ~~~~~~~

独演会といえども、
前座さんや二つ目さんが高座に上がるんだけど、
三三師匠だけ。
いつもは帰りに演目が出されるのだけど、なぜか無し。
でも、わかっちゃてるもんね。
一席目、「たらちね」
二席目がネタ出し「亀の甲」(新作落語 by 小佐田定雄氏 )
トリネタが、「三枚起請(さんまいぎしょう)」

ご挨拶
またしても旅する三三の季節です。
今年は各会場ごとに演目の予告、いわゆる「ネタ出し」をしております。その日の
噺が一つでも決まっていると、案外ちゃんと準備するものだと・・・噺家を四半世
紀近くやってようやく気づきまして。
そんなわけで予告したネタは完成度を、他のネタは現場の気分で自由な楽しさを、
それぞれ存分にお届けできたら芸人冥利です。
柳家三三

sannza_4_811.jpg

現場の気分で話された古典ネタ。
自由な楽しさをと書かれていたけど、
スラスラとテンポよく語っていた。
やっぱすごいわぁ~噺家さんって。。。

ぽちっとクリックお願いいたします↓