『怪談牡丹灯籠』のこと


ネット上で落語が聴けるのは、
まことに結構・・・(←落語調~~)
そんな中で聴き始めたのが
『怪談牡丹灯籠』

アタシが知っていたのは、
「清水のもとから
カランコロンカランコロンと駒下駄の音高く(中略)
牡丹の花の灯篭をさげて…」
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という場面のもので、
幽霊が下駄をはけるのかと不思議に思っていた。

近代落語の祖と呼ばれる名人、三遊亭圓朝の作。
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二つの物語が同時進行されているというのを知って、
その内容を知るために、
図書館から借りた速記本。
なかなか、読みにくくって一か月もかかった。
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ほかの解説本を読むと、
「圓朝の噺のすごみは、速記本(活字)では伝わらない。
文字からは、噺の間、息づかい、声の様子などは分からない。」
幽霊に下駄を履かせたのは、
深夜の静寂を破る情景描写を表したもので、
鳥肌を立たせるための話芸の巧みさ。

『続きは明晩…』と言われて、
『えええ~~いいところで』とぶつくさ言いながらも、
全編聴いてみたいものだわ


《花便り》
『怪談牡丹灯籠』にかこつけて・・・
この時期に大輪の花を咲かせる「ボタン」。
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「ボタン」と「シャクヤク」の区別が未だにつかない。
葉っぱの形やらで区別がつくらしいけど、
どっちがどっちやら・・・なかなか覚えられない
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コメント

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No title

怪談話は聞いていて本当に寒気がするのであまり好きではありません。
昔々高校の予餞会でどういうわかか噺家さんが来て(誰だか忘れたけど)またどういうわけか冬に怪談話をしてくれました。この時の印象が強くっていまだにだめです。でも暑い季節に暑いところで聞いたらきっと素晴らしいだろうなあと思います

よーこさん、こんにちは

高校時代に噺家さんが来てくれていたなんて、
さすが関東在住ならではの経験だわ~
冬に怪談話とは…ぞぉ~という感覚倍増ですね(^m^)