準備段階も一仕事ですワ

気持ちも新たに、ポーチ用のピースを用意しようと、
フィードサックをごそごそ。

ご存じの方もいると思いますが、
ちょっと、"Feedsack"(フィードサック)のことを。
1920年代にひとりの青年が、
小麦粉を入れる袋を使用した後に、
ドレスを作れるようにと、
製粉会社にパテントを申し入れます。
このときの袋が、"GINGHAM GIRL"と銘打ったギンガムの袋。
これが始まりのようです。1925年4月15日のことで、
実に、88年前のこと。

1930年代になると、パステルやキャリコ、
そして1950年代には、可愛いプリント地が使われています。
国民的現象にもなるほど、人気を博し、
遠く離れた日本にまで、その名前が知れ渡ることと
なったのですね。

日本国内で売られているヴィンテージ・フィードサックは
一枚一枚、袋に入れられて、
大事に売られています。

アメリカのキルト・ショーに行ったことがあって、
そこでは、20枚ほどジップロックの袋に入れて、
売っていました。
もちろん、きれいに洗って、
サイズもそろえてありました。

ほかに、大きさもそろっておらず、
袋にぐちゃぐちゃに入ったものを買ったことがあります。
その中に入っていたのがこれ↓。
IMG_6267.jpg

ドレスやブラウスなんかを作ったんだろうなぁ~と
推測できるような残り布。
ということで、
カーブがあったり、バイアスに切ってあったりと
ぼろぼろ・・・

なお且つ、その当時のまんまなのか、
きったなかった!!
そのまま日本に持ち帰る気になれず、
ホテルでしこしこ、手洗いしましたよ~~
浴室の壁にに、ぺたっと貼って、
アイロンなしでもOKでした。
すごい裏技
ホテルの従業員に見つかったら、
あきれかえられちゃうだろうな。
あははは~~

きっちり、四角に切られてあれば、
すんなりピースワークに進められるのだけど、
まずは、四角に切らねば・・・と。
IMG_6263.jpg


ということで、半日かけて黙々と切っておりました。
勿体ないので、3種類の大きさで。
IMG_6268.jpg
半端な形が出たのは言うまでもなく、
左側の山が、その残り。

いや~量が半分以下になってしまったワ



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