有松めぐり

有松は慶長13年(1608年)東海道に生まれた町。
阿久比庄から移住した竹田庄九郎(のちの絞りの開祖)
以下村人8名が東海道を行き交う人たちに
手ぬぐいなどの絞り染めの商いを始めたそう。
それから、尾張藩のもと、
有松絞りは東海道の名産品となっていったのです。
浮世絵にも出てきているそうです。
絞りの最盛期を元禄、宝永時代と経たものの、
天明の大火(1784年)ですべてを焼失。
そののち、防火構造とした今の町並みが
作られたとのことです。

この有松は、名鉄名古屋駅から約20分のところにあります。
有松駅からほんの5分のところに、
江戸時代の商家が残っているのです。
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【東海道有松】
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つい最近、無電柱化事業が終わったそうで、
町並みはすっきり。

【有松・鳴海絞会館】
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「有松・鳴海絞会館」では、
絞りの実演や絞り工程のビデオを見たり、
資料館では絞りのいろいろな技法の作品を
鑑賞したりすることができます。


絞り職人が実演するくくりの作業は
驚くほど手早く、正確です。
お話を聞くと、小さなころからお小遣い稼ぎのために
やっていたそうです。
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手早くって、写真にも写せない

【巻きあげ絞り】
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【鹿の子】
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【横引きだったかな??】
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【三英傑も登場】
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資料館には、色々な技法で染められた絞りが
展示されています。
なかなか、興味深く種類も多いので
次回の記事で・・・


有松からすぐそばに桶狭間という地名があります。
初めて、名古屋に来た時に
「桶狭間」の地名を実際道路標識で見て、
不思議な感覚を覚えました。
日本史に出てくる合戦の場。
北海道にない歴史の古さを垣間見ることができます。

歴女ではありませんが、なかなか感慨深い・・・
400年も前、この地で合戦が行われていたんですねぇ~


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コメント

非公開コメント

素敵!

こんなに素敵なところがあるなんて知りませんでした。町並みも絞りも興味あります。見てみたいなあ。

よーこさん、こんにちは

名古屋を離れてから、結構興味深い場所が
あることを実感しました。
「灯台もと暗し」ってところかしら。
こちらと違って、名古屋は歴史が長いから、
近辺に名跡があったりしたもんね。
この秋公開の映画「清須会議」の清須市に
住んでいたしねぇ。