『怪談牡丹灯籠』のこと


ネット上で落語が聴けるのは、
まことに結構・・・(←落語調~~)
そんな中で聴き始めたのが
『怪談牡丹灯籠』

アタシが知っていたのは、
「清水のもとから
カランコロンカランコロンと駒下駄の音高く(中略)
牡丹の花の灯篭をさげて…」
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という場面のもので、
幽霊が下駄をはけるのかと不思議に思っていた。

近代落語の祖と呼ばれる名人、三遊亭圓朝の作。
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二つの物語が同時進行されているというのを知って、
その内容を知るために、
図書館から借りた速記本。
なかなか、読みにくくって一か月もかかった。
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ほかの解説本を読むと、
「圓朝の噺のすごみは、速記本(活字)では伝わらない。
文字からは、噺の間、息づかい、声の様子などは分からない。」
幽霊に下駄を履かせたのは、
深夜の静寂を破る情景描写を表したもので、
鳥肌を立たせるための話芸の巧みさ。

『続きは明晩…』と言われて、
『えええ~~いいところで』とぶつくさ言いながらも、
全編聴いてみたいものだわ


《花便り》
『怪談牡丹灯籠』にかこつけて・・・
この時期に大輪の花を咲かせる「ボタン」。
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「ボタン」と「シャクヤク」の区別が未だにつかない。
葉っぱの形やらで区別がつくらしいけど、
どっちがどっちやら・・・なかなか覚えられない
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長財布#2出来ました


長財布二つ目。
久しぶりのミシン刺しゅう。
どうも、やり始めると
出来る限り、模様を入れちゃいます。
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一気に二つの模様を配置して、縫えばいいのだけど、
布が小さくって、二回に分けて刺しゅう。
微妙に高さがずれてます

肩掛けもできるように持ち手は長めに。
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前回の長財布よりカード入れの一面をカット。
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いろいろ変更して縫っているけど、
やっぱ見た目かわっとらんなぁ。


《花便り》
やっと半袖で出かけてもいいような陽気。
気になっていた「クロユリ」。
すっかり、終わってました・・・来年に期待

道端に咲いている「ルピナス」。
「ノボリフジ(昇藤)」とも呼ばれる。
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あっという間に終わりごろ。
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マメ科の属の1つということが、
よ~く分かりますワ。




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喬太郎師匠、たのしっ♪♪♪


昨日は楽しみにしていた落語会。
作成中の長財布#2、#3に使うパーツを買出しに
ちょっと早めに出かけると、
平日の午後なのに、やけに人出が多い。
通りに出ると、ちょうど山車が止まっていて、
芸子さんが踊っていた。
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そうだったわ~北海道神宮のお祭り。
よさこいソーランが終わって、このお祭りが終わると、
や~っとここにも夏が来る感じ。
ちょっと得した気持ち・・・が、朝、新聞読んでいた時に
パレードに合わせて出かけようとして
すっかり忘れとったんだわ
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お天気に恵まれて、芸子さんたちも満足げ。


さて、お出かけのメイン・パーパスは、
「柳家喬太郎独演会」。
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マクラも入れて、新作落語が一時間。
マクラの内容が先回のきたひろ寄席とダブることがあったけど、
笑いっぱなしの一時間だったワ。
枝雀師の「宿替え」の荷物を担ぐ形を入れてくれるなんて、
枝雀師ラブのアタシにとっては、涙もん。
あんがとさんです。

色物である紙切りの二楽師が
「明日があるさ」と「涙そうそう」の曲に合わせて、
披露してくれた紙芝居風パフォーマンス(?)が、
なんとも味わい深かった。
これでもかとこれでもかと緻密化していくCGより、
アタシにはこの昭和的雰囲気がぴったり。

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喬太郎師のトリの演目は、初めて聴くもの。
圓朝作の古典落語、「名人長二」。
マクラもなく、すっと噺に入っていく。
長二と仏壇を依頼した坂倉屋助とのやりとり、
仏壇叩きの佳境に入った場面。
それもシーンとしたところに、
ルルル・・・ルルル・・・ルルル・・・(←携帯の呼び出し音)
あんなにアナウンスで"電源切れ"と言っていたのに

導入部分らしく、『いずれまた・・・』と締める。



《花便り》
てっきり「テッセン」が和名かと思ったら、
どうも「カザグルマ」というらしい。
紫色のものが一番アタシ的にはしっくりくるけど、
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花弁の数はやっぱ、
少なめのほうがすっきりして、
日本的な美人だわ
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この白い花は、洋風に「クレマチス」といったほうがよさげ。
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独断と偏見の花鑑賞であります


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東海地方に居た時に、
生け花を習っていたことがあった。
元来、のめりこみやすい性格。
京都にまでかよってたとは。。。(←ようやったわぁ~)
こちらに戻る際、もうやらんだろうと
道具やら花器やら書籍やら、
当時の仲間の一人に押し付けてきちゃった

その中で、手元に残している一冊。
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シンプルなものが、実は一番難しいであろうと
感じている・・・生け花だけでなくって、諸々とね。

そんなことを思い出させたのは、
↓を見に行ったことから。
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池坊専好が豊臣秀吉を花でいさめるというお話。
映画の中で出てくる花型は、
立花(りっか)と呼ばれるもの。
とても、優雅に花を生けると言うものではなく、
はっきり言って、大工仕事、肉体労働。
最後に出てきた立花は
なかなか、お目にかかることができない超々大作。

エンドロールに懐かしい教授群のお名前。
弟子に指示している図が、思い起こされまする。



《花便り》
水辺見られるからには「カキツバタ」の黄色かぁ
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写真を撮っていたものの、
どうも花姿がしっくりこず、調べてみたら・・・・・・・・・・・・
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「カキツバタ」には黄色はなく、
「ハナショウブ」の一種類でもなく、
「キショウブ」。

日本古来の花のように見えるが、
近年渡来した帰化植物。
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外国勢は強い~~~


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試作#1長財布完成~


フタ付きの長財布に切り替えて、
作ってみましたぁ~完成
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先日アップした口金をそのまま使うには、
少々不安を感じて・・・
カットしていた裏布、実は足りなかった
それで、ずいぶん長いこと残っていた生地を使用。
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これは一枚布、縁にメジャーの柄が入っていて、
なかなか使いづらかった。

いろんなパーツを組み合わせる作業が
頭をひねりながらも楽しかったわ~
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ちょっと、大き目にできているので、
持ち手を付けるつもり。
スマホも入るし、結構重宝かも・・・

かなりパーツを重ねて厚めになるけど、
直線ミシンを使うと、段差があってもスムーズに縫える
ただ、針が11番でブスッブスッと縫っているときには、
ドキドキしてたワ。
(←さっさと針を太めに交換しろって話だけど)


《花便り》
地下鉄に行く途中に見かける花、「アマ」。
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一年草だから、毎年植えてくれているんですね。
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今年は天候が不順なためか、
花が少なめで、ちょっと寂しげ。
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『まだまだ肌寒いよねぇ~』



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何が何やら・・・


4月末のホビーショーで買ってきていた口金。
なかなか、手につかんかった。
レシピは細かく丁寧に説明してあったけど、
さらっと見るだけでも、クラクラ
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とりあえず試しにカットだけでもと、
中途半端に残っている布を数種類を使って用意。
思いのほか生地が必要。
何が何やら・・・分からんくなってきた
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布足りないし。
たくさん残っている布に取り換えたほうがよさそうだワ。


《花便り》
(・・?の花 #3
花の感じは、「ナナカマド」に似ているけどねぇ~
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「こでまり」だったら、枝がもっと伸びて
その先に花がつく感じなんだけど・・・
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はたまた落語


ここ一週間は、落語会漬け。
一週間前にに聴いていた立川談春師。
今回はイレギュラーな公演会。
タイトルが「忍びの国」噺 +らくご
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大野君の主演映画、結構面白そうなんで
行こうとは思っているのではあるけどね~

一時は、独演会に一週間前に行ったことだし、
映画の宣伝の一環かもと、躊躇していた。
それでも「+らくご」は、大好きな演目「紺屋高尾」。
この話は機内オーディオで、
初めて聞いてうるっとした人情噺。
それに負けて、出かけました。。。

やっぱ、アタシには映画の宣伝が半分以上で、
この料金はどうなのって感じ。

今回の公演は、映画出演した談春師の
”過度の思い入れ”から始まったよう。
「紺屋高尾」の染物職人、久蔵が
最高位の花魁、高尾太夫に恋をして、
ハッピーエンドになるのも、
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久蔵の”過度の思い入れ”から始まるところで、
この公演会の全体の落ちなのでありました


《花便り》
(・・?の花 #2
街路樹に咲いていた白い花。
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遠くから見たときに「ニセアカシア」かなぁ~と
近づいてみると、まったく違っていた。
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舞妓さんのビラビラのかんざしみたいだわ。
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ぶらっと歩いていて、
花に出会えるのが真にうれし~



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ボトル・ケースふたつ


友達からもらった小さいサイズのペットボトル・ケース。
簡単なつくりだけど、なかなかのアイディア。
夏になると、ボトルが汗をかくので、
必需品のひとつ。
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Youtubeでボトルケースの簡単なつくり方を発見。
プレゼント用にあるといいなぁと思って、
試し縫いしてみることに・・・
まずは、持ち手の部分の表布と内布を
中表に縫い合わせて、
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それをひっくり返したのち、
表布と表布、内布と内布を中表に合わせる。
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内布の6‐7㎝を縫い残して、ぐるっと縫う。
(←これは、でんぐり返しのやり方)
マチを付けるのも可能。

あっという間に出来上がり
カスタムデザインステンレスボトル用。
(←名前、長っ!!)
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型紙を変えるといろいろ転用できそうですワ。


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いずれも重宝



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きたひろ寄席


行くつもりがなかった公演。
ほかの落語会のチケットを買いに行ったついでに、
空席表を見せてもらったら、
まぁまぁの席が空いていた。
それで、思わず買っちゃったのが、「きたひろ寄席」。
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「看板に偽りあり」・・・喬太郎師以外は、
みんな写真若過ぎ、二つ目さんしかり
寄席の雰囲気を味わってもらうために、
漫談、紙切り、落語ありのの、
寄席ばやし(←これは結構楽しめた)の実演まであり。

寄席の形態をとっていたためか、
それぞれの持ち時間は二十分くらい。
開口一番の二つ目、柳家やなぎさんは「ツル」。
金原亭馬玉(ばぎょく)師は、「たいこ腹」。
トリの喬太郎師は、
やなぎさんの演目をもじった新作「ツル」。
(←ネットでチェックしたら「極道のツル」らしい・・・です)
弟弟子だから、いじってもいいんでしょうかねぇ~
『トリで古典落語じゃなくっていいんでしょうか?』みたいなこと、
言ってたけど、会場内、爆笑のうずだった。

喬太郎師曰く、
この公演は落語協会が地域公演などで
寄席普及の為に行う事業の一環。
そのHPを見ると、
諸経費(旅費・交通費・宿泊費など)は落語協会の負担と、
書いてある。
それにしては、落語独演会と同じ料金設定。
それで、七-八割がたの入りだったのでは?
主催者側、再考の必要あり・・・
アンケートに書いとけばよかったぁ。

『二十年近くもこの普及活動をやっていて、
本当に効果があるのでしょうか?』とぼやきの喬太郎師。
なんか好きだわぁ。
二週間後にある喬太郎独演会、楽しみ

早めに着いた会場は図書館隣接。
思わずコピーしたリュックのレシピ。
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次、作ってみようかなと。。。


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愛用アイロン台たち


活用する場面がかなり限られているコーヒー豆サック。
今回のものは特に。
いい加減につくちゃったけど、とりあえず完成。
「アイロンマット立て」と命名。
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内布の鳥模様、さかさま
しっかり、考えたつもりだったけど・・・

底の部分は、ぼさぼさが出てこないよう細かくエコー。
ここでも、この押えがいい仕事してます。
いいわ~ンと再確認
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等間隔にならないのは、ままあることでして。

押えの使いやすさに乗じて、
やる必要もないのに、文字の周りにフリーモーション。
ちなみに文字は"PRODUCT OF COLOMBIA"。
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アタシが使っているアイロン台三点。
常時アイロン台をセットする場所がないので、
アイロンマットは超重宝。
5㎝間隔の升目は、
これまたいい仕事してくれています。
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張り替え用にと10cm升目がプリントされた生地を
買ってきているけど、
まだまだ、健在

それより、小さいアイロン台の鳥を
升目に替えたいワ~~




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何に向いているのか・・・思案中


二年前の新聞。
もうそんなに経ったのかと驚き
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この新聞紙に包んでいたのが、
藍染仲間から譲ってもらったコーヒー豆サック。
今まで使っていたものより、
ずっ~ときれいなんだけど、
固めで、ささくれが多くって、
さすがにバッグにするには不向き。

そんなこんなで、二年もほっといたんだけど、
このたび、作ってみるかと仕掛かりはじめ。
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動かすたびに、ささくれゴミがでることでること
何か工夫しないと、
ゴミだらけになりそうですな。


《花便り》
「(・・?の花」#1
葉っぱがその花の傘の役目をしている。
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何気に咲いている道端の花は小さくって、
可愛いものが多い・・・ほとんどが名前知らず。
落語の噺にある『はてなの茶碗』。
そのタイトルの一部をお借りすることにして、
これからもアップしようかと。
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葉っぱに寄りかかっているみたいで、
わらえるぅ~



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ブラジル土産は・・・


おっちゃんが持ってきてくれたのは
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お店の子たちが刺しゅうまで入れて、
頑張って作ってくれたケース付き。
アタシは麻布で作品を作ることが多く、
そのことが伝わったのか、
麻のような布でケースを作ってくれたようです。
とはいえ、『もどきなんだよなぁ~』と、
心の中で、シビアにリアクション(←可愛くねぇ~ぞ)
それでも、彼女たちの気持ちがなんともうれしい。

開けてみると、
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”Cachaça"‐‐‐
カシャッサまたはカシャーサ。ピンガとも呼ばれる。
サトウキビを原料として作られる、ブラジル原産の蒸留酒。
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ブラジルのカクテル、たっぷりの果物を使ったところの、
カイピリーニャが大好き
本当は、このカシャッサを使うより、
日本酒ベースのほうがマイルドでより飲みやすい。

お酒がいいわ~ンという話を別の席でしていたら、
紹介してくれた多治見のお酒。
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このまま、ちょっと冷やして飲むのがよろしいそうで・・・



《花便り》
雨に濡れる「オダマキ」。
うつむき加減のその姿が楚々としている。
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ムラサキとミドリの色の組み合わせは
いつ見ても、いいワ
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写真写りが案外いい♡


簡単ミニラグ出来ました~~
どんだけ時間がかかっているんやらという、
シンプル仕様。
パネルの絵が波波になって揺らいでるのも、愛嬌。
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脇の部分は、この前も書いたけど、
十の木繋ぎ(じゅうのきつなぎ)のキルティングライン。
ガイドラインを書いたり、
ちょっと面倒だけど、大好きなラインのひとつ。
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今度は、もっと小さいサイズでやってみたい。。。


この下のキルトと入れ替え。
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ミシンキルトを始めて一年も足らずに
挑戦した想い出の第一作。
キルティングも大変だったけど、
アップリケのカガリも。
この時はアップリケをアイロン接着せず、
しつけで固定して縫っていた。
布が動かしにくくって、その下に新聞紙を敷いてやっていたら、
その印字がミシンに移っちゃって、真っ青
その時のミシン借りてたんだよぉ~~~

ハワイの展示会に参加したキルト。
改めてみると、ひど~い縫い方で、冷や汗モン。
もちろん賞にも引っかかることもなく、
それでも、なぜかその展示会紹介のURLに
このキルトの写真が使われていたのを発見した時には
うれしかったワぁ~
写真写りがよごさんすもんねぇ

今から十二年前。
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