またまた落語会


昨日は、朝から大騒ぎでした。
Jアラートが鳴ったものの、
寝ぼけ眼で確認できず、二度寝
特にこちらでは上空を通過したとかで、
案の定、JRは安全確認で少々遅れ気味。
何はともあれ、何事もなくって良かったが、
どこに逃げていいのやら・・・という声が多かった。

東京からこのタイミングで来た噺家さんは、林家たい平師匠。
やはり、笑点がらみのマクラやくすぐりが多かった。
『笑点が噺家の頂点と思っている輩も多い』と、
ある噺家さんが言っていたけど、
やっぱ、国民的TV番組だから、
会場内はどかんどかんと受けとりました。
確かに、面白かったワ~
taihei_1_830.jpg
「明烏」は廓話。
一番前のど真ん中に小学生の女の子がいたのに、
『どうしてこの噺』って思ってたけど、
中入り後、たい平師匠が
『ごめんねぇ~分からなかったよねぇ』
『後で、フナッシーやるからねぇ』
実際、最後にフナッシーと花火を
身体を張って熱演してくれました
その女の子は、ほとんど最後は寝ていたようだけど・・・
連れてくる保護者もどうなのって思ったけど、
本人がおばあちゃんと来たいと言ったらしい。
(←おばあちゃん孝行なの)
たい平師匠はとてもサービス満点。
確かにたい平師匠楽しい。
でも、アタシには3日前の雲助師匠があってるかな。
後ろの席の人が『オープニング・トークがおもしろい』とか話してた。
(←マクラだろって、突っ込みたくなったけどサ)
今の時勢にあっているんだろう・・・うむむ


《花便り》
地下遊歩道を歩いていると、いろんなイベントをやっている。
今日は日本ばら切り花協会の催し。
rose_1_830.jpg
いろんなばらがあって、ちゃんと名前が付いているのよね。
rose_2_830.jpg
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五街道雲助独演会


インターネットで得られる情報は、
地方在住者にとっては、ありがたいものでして。
特に、落語はねぇ~
常設の寄席があるわけではなし、
来道する噺家さんも限られている。

五街道雲助師匠も、ネット上でたどり着いた師匠。
初めて、道新寄席に登場ということで自己紹介。
『師匠は、三十四年前亡くなった金原亭馬生師匠(10代目)。
馬生師匠と言うのは、昭和の名人と言われた、
志ん生師匠の長男・・・わかりませんか?
志ん朝師匠のお兄さん・・・わかりませんか?
池波志乃のお父さん・・・わかりませんか?
中尾彬の義理のお父さん・・・・』
客席を見渡せば、
たぶん、80%以上の人は分かったと思いますが\(//∇//)\

独演会の演目。
「転失気」「お菊の皿」「お見立て」
NKのスーパー落語落語ザムービーですべて見ていて、
菊の丞師匠の「お見立て」の花魁のほうが良かったな。
年齢のこともあるのか、
雲助師匠のはおかみさんみたいだったわ
ネタ出しされていたのは、芝居噺「中村仲蔵」。
まるで、本当に芝居を見ているような・・・
年代を重ねてできる、いぶし銀のかたりでした。
kumosuke_1_826.jpg
それにしても、この演目表の字、
なんとかならんもんかね~(失礼)


《花便り》
今日も暑い日でした。
こんな場所が涼しげで気持ちいい。
america_1_826.jpg
近所で見かけるのはいつもオレンジ色。
ここには、黄色のものもあったので、
再び、写真撮ってみました。
「アメリカノウゼンカズラ」 "Trumpet Vine"
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実際の色はもっと黄色のはず。


明日はマラソン。
うちの近くも走るのでぐるっと道路は閉鎖。
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気をつけねば・・・
いつだったかJR駅に行けなかったことがあったもんね。



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三三師匠の名前


独演会を聴きに行ったときの記事に、
三三(さんざ)師匠の名前のことを書いた。
その時の記事はここ→*
「ひふみ」と呼ばれたりとか、
以前は、可愛らしく「ミミちゃん」って呼んでって、
独演会で聞いていた。

図書館で借りている落語関連の本。
sannza_1_815.jpg
インタビュー形式をとった本で、
三三師匠の名前についてのやり取りがあった。

ーーーーーー以下、抜粋ーーーーーー

僕、名前に執着がないんで。
二つ目になる時に、小多けから三三になったんですけど、
もともとは違う名前になることが九分九厘決まってて。
「さん好」っていう・・・・
今の(柳亭)市馬兄さんが二ツ目の時に柳家さん好で、
素敵な名前だし、
うちの師匠も目白の小さん師匠も「うん」と言ってたんだけど、
ある日突然「三三」という名前になれとうちの師匠に宣告されて。
で、目白の小さん師匠のところに行って、
「これ、『さんざ』にしようと思うんですけど」とうちの師匠が言ったら、
小さん師匠が「どういう字だ?」
「三三と書いて」
「ダメだよ、『さんじゅうさん』と呼んじゃうじゃねえか」

「ダメだよ」
「ダメですか」
「ダメだ、絶対ダメだからな」
「はい」って、
そのまま三三になっちゃった。
だから僕、五代目小さん非公認の名前。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

小さん師匠と小三治師匠のやり取りを、
想像すると何度でも吹き出しちゃう。
丸顔の小さん師匠、
きっと任侠映画の健さん風だったろう小三治師匠。
その隅で、三三師匠はかしこまって
二人のやり取り聞いてたんだなぁ~って。ぶふっ


《花便り》
六月に撮っていた写真、
名前が分からずにそのまんま。
でも、好きな写真のひとつだから、
ここに置いておきます。
shiro_2_621.jpg



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柳家三三 独演会


なんだか頻繁に三三師匠の落語会に
でかけているなぁと思って、
過去の記事をチャックしたらそうでもなかった

演目表、印刷
rakugosanza_2_802.jpg
マクラで
もう真打ちになって20数年以上。
いろいろ回って、
名前も覚えてもらったかと・・・が、
最近になって、一二三(ひふみ)師匠とか言われて、
『今までの20年を返してくれ~』
確かに名前の書かれためくりは縦書き。
読めなくもない。。。
この六月に現役を引退した将棋界の名人、一二三(ひふみん)。
強烈な個性で、
最近メディアに出てくる機会が多かったから
皆に強い印象与えたもんね。
しかし、笑えるわ~
また、笑いっぱなしの時間を過ごしてまいりました。
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近くの時計台、星マーク確認。

友人にもらったチョコレート駄菓子。
blackthunder_1_802.jpg
"北海道☆限定"
ホワイトチョコ好きには受けること太鼓判。
blackthunder_2_802.jpg
「内地へ買ってく土産の定番」だってサ。



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『怪談牡丹灯籠』のこと


ネット上で落語が聴けるのは、
まことに結構・・・(←落語調~~)
そんな中で聴き始めたのが
『怪談牡丹灯籠』

アタシが知っていたのは、
「清水のもとから
カランコロンカランコロンと駒下駄の音高く(中略)
牡丹の花の灯篭をさげて…」
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という場面のもので、
幽霊が下駄をはけるのかと不思議に思っていた。

近代落語の祖と呼ばれる名人、三遊亭圓朝の作。
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二つの物語が同時進行されているというのを知って、
その内容を知るために、
図書館から借りた速記本。
なかなか、読みにくくって一か月もかかった。
botandoro_3_615.jpg
ほかの解説本を読むと、
「圓朝の噺のすごみは、速記本(活字)では伝わらない。
文字からは、噺の間、息づかい、声の様子などは分からない。」
幽霊に下駄を履かせたのは、
深夜の静寂を破る情景描写を表したもので、
鳥肌を立たせるための話芸の巧みさ。

『続きは明晩…』と言われて、
『えええ~~いいところで』とぶつくさ言いながらも、
全編聴いてみたいものだわ


《花便り》
『怪談牡丹灯籠』にかこつけて・・・
この時期に大輪の花を咲かせる「ボタン」。
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「ボタン」と「シャクヤク」の区別が未だにつかない。
葉っぱの形やらで区別がつくらしいけど、
どっちがどっちやら・・・なかなか覚えられない
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